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【2023年度最新版】会話の頻度とスピードが上がる!FAMofficeのおすすめポイント5選

【2023年度最新版】会話の頻度とスピードが上がる!FAMofficeのおすすめポイント5選

FAMofficeはインターネット上に仮想のオフィスを作り、拠点が異なっていても相手の状況を可視化し、スムーズなコミュニケーションを実現させるバーチャルオフィスツールです。FAMofficeの強みは何なのか、他のバーチャルオフィスツールと何が違うのか。今回はそんな疑問をお持ちの方に対してFAMofficeならではの特徴をご説明します。

スムーズに通話できる仮想オフィス

FAMofficeはコミュニケーションのストレスを軽減させる機能を多数搭載

FAMofficeは離れた相手とのコミュニケーション時に起こるストレスをどうすれば軽減できるかを追求して機能改善を行っております。「チャットを送るのが面倒」「相手の様子が見えない」「話したい時に繋がれない」「話しかけるのが緊張する」「いきなり声をかけるののは抵抗感がある」。このようにコミュニケーションを取ることにストレスを感じてしまうと会話をしようという気持ちが薄れ、チーム連携のスピード感の低下や会話頻度の減少を引き起こしてしまいます。FAMofficeは、これらの課題1つ1つに目を向け、ストレスを軽減させる機能を搭載することで、会話に抵抗感をなくしてスムーズなコミュニケーションを実現する環境を重視しております。以降から、「遠隔でのコミュニケーションにストレスを感じさせない」を起点にFAMofficeのおすすめポイントをご紹介していきます。

おすすめポイントその1.お互いの情報共有に優れた機能

FAMofficeは、視覚的にお互いの状況を共有するための機能をたくさん備えています。テレワークで相手との距離が離れている際に、相手の様子が見えずいつ電話で声をかけていいかわからないという不安を持つ方は多いかと思います。お互いの状況を可視化することは、このような心理的負担を軽減させるとともに、スムーズにコミュニケーションを取ることに繋がります。また、相手の状況がわかることで相談事や指示などが行いやすくなり、チームの連携強化を可能にします。

ステータス表示

アバターの上に自分の業務情報を表示します。集中したいときには「取込中」、お手洗いやちょっとした休憩の時には「離席中」、お昼休みの時には「食事中」…と、ステータスを変更することで、周りに自分の業務状況を伝えることができます。ボタン一つで簡単にステータス変更が可能です。

勤務場所

オフィス、自宅、外出先など、勤務場所を表示できます。自分は在宅だけど出社しないといけない作業が発生してしまった時などに、出社している人がわかればスムーズに連携が取れます。自分が出社している際、他にも誰がいるかを即座に把握し、コミュニケーションを取りに行くなどの使い方もできます。

つぶやき

自分の伝えたいことを自由に吹き出しに表示し、周りに伝えることができます。例えば「お客様訪問中 16時戻り」とつぶやいておくと、声をかけてもつながらない時間帯が一目でわかるようになります。その他にも雑談や相談事などを表示させることで、コミュニケーションのきっかけを作ることができます。相手のつぶやきに「いいね」でリアクションもできるので、隙間時間のちょっとしたコミュニケーションに最適です。

サインイン状況

FAMofficeはリアルのオフィスと同じように、自分の席を設定できることも大きな特徴です。設定した席に座っている=サインインしている状態 というのが瞬時にわかるため、相手を探すことなく把握することができます。また、相手が会議室や声かけで移動した際は席札が表示されるため、一時的にいなくなっているということがすぐわかります。退勤時は席札がグレーに表示されるため、今日はもう繋がらないなどを瞬時に判断できます。

おすすめポイントその2.デスクトップアプリで社内の利用率向上

仮想オフィスでのコミュニケーションを円滑化させるためには、いかに社内の利用率を増やせるかがカギになります。しかし、利用が定着していない段階では、サインインを忘れてしまったり、気が付いたらサインアウトされてしまったりなどで、話しかけたい相手がサインインしていないという状況に陥ります。このような、話しかけたくても相手がいないという課題は、デスクトップアプリを導入することで解決できます。

PCを起動するだけで自動サインイン

デスクトップアプリを導入すると、パソコン起動時に自動でサインインされるようになります。これによりパソコンを起動している人全員と繋がれる状況を作ることができるため、話したい相手にスムーズに連絡できる状況を作り出せます。

スクリーンロック状態での「離席中」表示

PCがスクリーンロック状態になるとステータスが自動で「離席中」と表示されるようになります。PCのロックを解除すると再び自動でサインインされるようになり、「離席中」のステータスも解除されるようになります。ステータスの変更の手間を省き、相手にも今現在繋がらないことを簡易的に表示できるので、声掛けのタイミングによるストレスの軽減に繋がります。

おすすめポイントその3.自由に作成可能なフロアレイアウト

FAMofficeは仮想空間内を自由にレイアウト可能で、実際のオフィスに近しい設計が可能です。実際のオフィスに近しいレイアウトであれば、相手の居場所がイメージしやすいので、相手を見つけやすく、声をかけやすくなります。また、良く会話するメンバー同士を島型形式に配置することで、チーム内での状況把握や声掛けを行いやすい状況をつくります。「現実に近いレイアウトで相手の場所がイメージしやすい」「良く話す相手がそばにいる」。このような状況を作れることで、可視化と声掛けをより簡易的にし、スムーズに会話へと繋げられます。

おすすめポイントその4.通話応答によるプライバシー保護

FAMofficeと他の仮想オフィスとの大きな違いは、相手に近づいただけでは通話が開始されないことです。更に言うと、FAMofficeは話したい相手にアバターを重ね、相手が了承した段階で、その相手との会話が成り立つ仕様になっております。一見偶発的なコミュニケーションが起こりづらく、マイナスのイメージがある方もいるかと思いますが、下記の点でメリットがあります。

他の人に会話が漏れる心配がない

話したい相手としか会話できない仕様は、「関係ない人にも自分の声が入ることで、周りに迷惑がかかってしまうのではないか」「相談したいことが周りに聞こえてしまうのが恥ずかしい」という心理的負担を失くします。

生活音が漏れることを防げる

夫婦でリモートワークをしている家庭や子供がいる家庭では、急に話しかけられると、家族の声が漏れてしまうのではないかという不安があります。FAMofficeは通話を開始するでで多少のゆとりを持たせられるため、家族に声掛けを行うなどの対策ができます。プライバシーのリスクを少しでも抑えられるのが、FAMofficeの特徴です。

急に声をかけられる/かけることへの緊張感の緩和

仮想オフィスに慣れていない方、コミュニケーションが得意ではない方は、相手に突然話しかけられたり、話しかけたりすることに緊張感を覚えます。この緊張感こそがコミュニケーションの頻度やスピード感に影響を与えてしまいます。通話応答により、いきなり会話が起こらないからこそ心にゆとりが持てて、会話が行いやすくなります。

おすすめポイントその5.顔出しに抵抗感の少ないサイズ感

お互いに顔を出して会話することは、顔色・雰囲気・状況がつかみ取りやすく、コミュニケーションが活発になりやすいと言われています。しかし、一般的なWEB会議ツールでは、「画面に大きく映し出されるのが恥ずかしい」「部屋が映り込むのが嫌だ」という意見から顔を出したくないという意見もあります。FAMofficeのビデオ通話/会議はアバターの顔程度の小さいサイズ感で表示され、顔出しの抵抗感を低減させる仕様になっております。画面は小さいですが、顔色や雰囲気は十分に把握できるサイズ感なため、気軽に活発なコミュニケーションを実現できます。

スピード感のある連携を実現させるならFAMoffice

FAMofficeは上記に挙げたおすすめポイントのように、いかにコミュニケーションで発生するストレスを軽減できるかを追求し、機能改善を行っています。今回ご紹介したポイント以外にもコミュニケーションをよりスムーズにする機能を多数取り揃えております。コミュニケーションストレスの軽減はコミュニケーションを活発にすることに繋がるため、素早い情報共有やチームワークを可能にします。ハイブリッドワークでもスピード感のある連携を実現させたい方はぜひFAMofficeをご検討ください。
FAMoffice では、1か月間の無料トライアルを提供しています。

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