サービス概要

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オフィスにいるのと同じようにコミュニケーションがとれる仮想オフィス空間です。

FAMofficeが解決できるお悩み FAMofficeが解決できるお悩み

ちょっとした相談ごとが、メールやチャットでは意図が伝えづらく、時間がかかる。

上司、部下、同僚との会話が減少し、仲間意識が低下した気がする。

メンバーの顔を見ることが少なく、健康状態などのコンディションを適切に把握できていない。

部下を可能性や人間力など総合的な観点で評価しづらい。

独り暮らしなので孤立感・疎外感・不安感を感じる。

忙しさが見えないので、話しかけるきっかけが難しい。

FAMofficeなら一瞬で相手の状況を把握でき、そのまますぐにビデオ通話を始めることができます。ステータス表示がない場合はいつでも声をかけてOK、と社内で運用ルールを決めておくだけで、各段にコミュニケーション効率を上げることができます。

一般的なWeb会議ツールとの違い 一般的なWeb会議ツールとの違い

FAMofficeと一般的なWeb会議ツールの違いは、お互いの業務状況をオープンに見せ合うことができる点です。相手の状況がわかるため声かけのタイミングが見えるようになります。オフィスでフロア全体を見渡す感覚で大勢のメンバーの業務状況を一目で確認できます。スケジュール予約やURL発行も不要なため、手軽にビデオ通話を開始できる点も大きな特徴です。

ツール相違表

活用イメージ 活用イメージ

FAMofficeを使った
一日の業務の流れをご紹介します。

登場人物

経験豊富で臨機応変に色々なことにも対応。新しいことにも意欲的に取り組む。

面倒見の良い頼り甲斐のある先輩。技術力もあり説明もわかりやすい。

やる気あふれる頑張り屋。わからないことはどんどん質問。

仕事とチーム全体のバランスを常に考え、プロジェクトをハンドリング。

9:00 業務開始

パソコンを立ち上げて、ChromeブラウザからFAMofficeにサインインします。アバターがオフィスに表示されます。チームの出退勤状況をひと目で確認できます。

業務開始イメージ

10:00 社内会議

会議室へ移動して打合せを実施します。それぞれのアバターをリアルタイムで人が動かしているので、他拠点にいる人とも同じ職場で働いているような感覚を味わえます。画面共有や、オプションの資料共有機能を使うことで会議をスムーズに進行できます。

社内会議イメージ

12:00 昼食@カフェテリア

自席に戻ってそれぞれ業務に集中します。新人Cさんは業務でわからないことがあれば、ビデオ通話ですぐに相談することができます。上司Dさんは新人Cが中堅Bさんとコミュニケーションをとりながら業務を進めていることを確認できます。また、ベテランAさんは誰かと電話中であることも分かります。

昼食@カフェテリアイメージ

13:00 業務再開

カフェテリアフロアに移動して、同期や同僚と昼食をとります。会議ではなかなか聞きにくかった小さな疑問を解消したり、プライベートな会話でちょっとした息抜きに活用できます。隣の席では他拠点にいる他部署Aさん、Cさんも一緒にランチタイムを楽しんでいることがわかります。

業務再開イメージ

13:00 業務再開

Teamsを使って外部のお客様とのオンライン会議に参加している中堅Bさんは、ステータスを会議中に設定しています。新人Cさんが「初受注です!」とつぶやいているので、それに気がついたベテランAさん、上司Dさんがつぶやきで反応しています。

業務再開イメージ

17:00 夕礼~定時以降

少人数で行う業務報告会はミーティングスペースが適しています。その日のあった出来事を画面共有でさっと共有できます。業務終了時刻になったら退勤ボタンを押すとアバターが消え、席札がグレーにかわります。上司Dさんはひと目でチームの残業状況がわかります。

夕礼~定時以降イメージ

期待できる効果 期待できる効果

チームビルディング

アバターを重ねるだけのビデオ通話はコミュニケーションの頻度を増やします。相手の状況を見て取れるので、遠慮する必要はありません。オフィスで業務の合間に雑談していたように、業務内外を問わず好きな言葉をつぶやくことで相手の人柄を理解することにつながります。テレワークだけでは不安を感じやすい新入社員や、中途社員のサポートにも適しています。

チームビルディングイメージ

労務管理

テレワークではつい業務に集中して、休憩をとらずに働き続けてしまう、オンオフの切り替えが難しい、といった声が挙げられます。

FAMofficeの「一緒に働く人の出勤・退勤時刻が見える」、「ステータスで休憩時間がわかる」、「残業状況が一目でわかる」といった特長は社員の働きすぎや長時間労働の抑制につながります。また、中抜けして業務に戻るといった、メリハリのある自由な働き方を尊重することも可能です。

労務管理イメージ

社員満足度アップ

内閣府の調査によると、テレワーク経験者の約80%が今後もテレワークを継続したいと回答しています。通勤時間がなくなることで子育てや介護による時短勤務が不要になる、プライベートな時間が増えるなどテレワークには多くのメリットがあります。

多様な働き方に対応しつつ、新たな仕組みで社員の”働く”をサポートすることは社員満足度の向上につながります。

社員満足度イメージ

内閣府「第3回新型コロナウイルス感染症影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(2021年3月)